【おてクエ実践レポート】Y様編 … 第4話
「おてつだいクエスト」の難所をアビリティ「母親の機転」で回避したY様家での現状ご報告を戴いておりますので、続きを公開です!
それでは、ご覧ください。(カッコ内&※は僕の脚注、太字の部分はY様の生のお声です!)
おてつだいクエストをやる家庭同士で、「うちはこうしています~!」という掲示板などがあれば、それぞれの家庭での工夫を知る事が出来ていいなぁ…と思います。
ご参考に(^人^)
(これ、ちゃがゲーの仲間にもアドバイス戴いたことがあるのです。ほんと仰る通りです…! ただ、今は稼動しているおてクエ自体が少ないのでゲームマーケット後にそういう掲示板など設けられるといいな、と思っています…)
…さて、経過報告です。
まだ初期段階ですが、
だいぶモンスターを倒せてきたので、
お手伝いクエストは定置しつつあります。
色つきの石もチラホラ登場で、盛り上がります!(*^^*)
(綺麗な透明カラーの色つきマグネットが勇者達のコレクション欲を刺激します笑)
子どもからすると普段より特別なお手伝い(お風呂掃除など)をすると、
まだ「お金ちょうだい」
と言って来る事もありますね~。
(これも導入直後はよくあることで、お手伝いがまだ「現実世界での特別なこと」という位置付けであるという証ですが、おてクエを継続していくと少しずつ取り除いていける部分であると思います! そのためには子供に感謝の気持ちを継続的に伝えていくことが大事かなーと自分の経験談を…)
兄と弟二人が勇者なのですが、
「俺はやったけどアイツは遊んでばっかり」
「俺にばかりやらせるなよ!」
という問題はまだ起きて来ます。
(これも我が家では定番の揉め事です笑 おてクエFAQで回避方法の一例をあげさせて戴いております → おてクエFAQ)
また、食事の後片付けやおもちゃの片付けなど、一日に何度も片付けが必要になる場面では、ちゃんとやれたのは一回だけとか、モレがあるとか、そういう時はどうしようかなぁ…と私も考えてしまう時はありますが、 全くやらなかったわけじゃないからあげようと。初級だし。
中級に移る時に、「中級だから初級の時より少し厳し目にするよ~」と伝えようかと思います。
台所仕事のお手伝いはだいぶ増えて、競い合うように「俺がやる!」になってきて、
(切るとか皮を剥く、卵を割るなどですね)
いい事だなぁと思います!
以上、報告でした(^-^)
(ここまで)
※これは九月末の第三話の直後のお話です。
少しずつでも子供たちが成長していくのを感じられるゲームだと思います。「子供にお手伝いをさせるためのゲーム」ではなく、「子供と一緒に家事を楽しむゲーム」としてお使いいただくと良いのではないでしょうか。と、思います!
また次回をお楽しみに!